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よくあるご質問

Q1
レーザー治療を行えば必ず治癒しますか?

Q2
とにかく腰、首がいたいのですが

Q3
PLDD治療には年齢制限はありますか?

Q4
後遺症が残ることはありませんか?

Q5
病気を持っている人でも受けられますか?

Q6
治療は本当に痛くないのですか?

Q7
手術はどのような手順で行うのですか?

Q8
費用はどれくらいかかりますか?

Q9
PLDDの治療後、どのくらいで効果が出ますか?

Q10
手術後の日常生活について

Q11
術後検診はありますか?

Q12
腰の椎間板ヘルニアとはどのような疾患ですか?

Q13
PLDDとはどのような治療ですか?

Q1
レーザー治療を行えば必ず治癒しますか?

A

PLDD治療が最も効果があると考えているのは中程度の椎間板ヘルニアです。ヘルニアが大きかったり古くて硬化している場合には治療効果が限定的な場合もあり、十分な効果が期待できるかどうか問診、診察、MRI検査等、総合的な見地から専門医が適応診断をいたします。検査の結果、効果が限定的と診断した場合には、PLDD治療をお勧めしない場合もございます。

Q2
とにかく腰、首がいたいのですが

A

腰椎椎間板ヘルニアの典型的な症状は、おしりから太もも、膝下の足の外側にかけてのしびれや痛みです。場合によっては首や肩、腰の痛みを伴う場合もありますが、腰痛や首の痛みイコール椎間板ヘルニアという訳ではありません。当院では、痛みが起きる仕組み、原因などをご説明し、少しでも痛みが楽になるように、手術のみに頼らない治療方法のご相談にも乗っています。まずはお気軽に専門医ご相談ください。

Q3
PLDD治療には年齢制限はありますか?

A

高齢の方でも治療により、症状が改善した方はたくさんいらっしゃいます。腰椎椎間板ヘルニアのPLDD治療は、20歳代の方から70歳代の方まで幅広く行なっています。 PLDD治療は、椎間板や周囲の組織に損傷を与えることがほとんどありません。さらに局所麻酔で済みますので、高血圧や糖尿病、腎障害のある方でも受けることが可能です。長期の入院もリハビリも必要なく日帰りで治療が終わり、術後1時間後には歩いて帰れるほどですので、体力に自信のない方でも不安になることはありません。

Q4
後遺症が残ることはありませんか?

A

PLDD治療後に何かしら不都合なことが起こった、または悪化したというケースは極めて稀です。当院ではPLDD治療を受けたすべての患者さんにアンケートを取り、年単位の術後調査を実施しておりますが、90.3%の方が症状改善があったと回答を頂いております。

Q5
病気を持っている人でも受けられますか?

A

局所麻酔ですので、人工透析を受けている方や糖尿病・喘息・高血圧等の治療を受けている方でも安心して治療を受けることができます。

Q6
治療は本当に痛くないのですか?

A

PLDD治療は痛みをほとんど伴わない治療法です。従来の手術のように全身麻酔をかけたり切開したりしないので、手術にかかる時間も短くて済みます。切開しないので、麻酔が覚めてから傷のある部分の痛みに悩まされることもありません。またレーザー治療といっても、皮膚の上から直接照射するようなものではありません。 非常に細い針を患部まで刺して、その中にレーザーファイバーを差し込み、患部だけに照射するものです。針を刺すときにも局所麻酔をかけますから、治療のための針で痛い思いをすることもありません。

Q7
手術はどのような手順で行うのですか?

A

PLDD治療は次のような手順で行います。
Cアーム(リアルタイムのレントゲン検査機器)にて患部の状況を正確に把握し、レーザーファイバーを患部に導くための針を背中から刺すため、背中に局所麻酔を行います。皮膚・筋肉・椎間関節の周辺までの麻酔で、脊髄の神経までは麻酔しません。
針(直径0.4mm程度)を椎間板髄核中央に正確に挿入します。
CアームのX線透視にて、針の位置を確認します。患者さんも目の前のモニタで確認できます。
針の中にレーザーファイバーを挿入し、一定時間レーザー照射を行います。レーザーの熱量・照射回数はそれぞれのケースで異なります。
レーザーファイバーを抜き取り、蒸発させた髄核部分の減圧を行い、神経への圧迫を緩和します。
術後はリカバリールームにて30分ほど休憩し、諸注意事項を確認後、医師の診察後にはご帰宅頂けます。

Q8
費用はどれくらいかかりますか?

A

椎間板ヘルニアの日帰りレーザー手術(PLDD)は一般的な保険診療ではなく、自由診療となりますので、症状により料金が異なります。 もっとも一般的な部位を治療する場合、一椎間の治療で「40~50万円」が 目安となりますが、複数個所の治療を要する場合もあり、治療費用は概ね 「40~70万円」となります。 また上記治療費は、確定申告により「医療費控除」のご利用が可能であると同時に、ご加入の生命保険会社の医療保険にて「手術給付金」の給付が可能となるケースが増えておりますので、税務署およびご加入の生命保険会社にお問い合わせください。 収入額にもよりますが、10~20万円ほど安く治療を受けることができるケースが多いようです。 医療費の確定申告にて、税金の還付を受ける事が出来ます。PLDDは自費診療ですので高額療養費(高額医療)等の対象にはなりません。

Q9
PLDDの治療後、どのくらいで効果が出ますか?

A

症状の改善は患者さんの年齢や状態によって大きく異なりますが、治療後、時間の経過と共に良くなっていきます。 治療後、定期的に診察(必要に応じて検査)を行い、症状の改善度について評価をします。

Q10
手術後の日常生活について

A

当院では、日帰りにてPLDD手術を行っています。 治療後、約1時間程度の安静ののち医師による診察後、すぐにご帰宅いただけます。 治療後1週間は、重いものを持ったり、無理な運動、姿勢に気をつけてください。一定期間後の検査結果により、通常の生活に戻っていただけます。 仕事(デスクワーク等)であれば手術の翌日からでも職場復帰が可能です。

Q11
術後検診はありますか?

A

基本的には術後、一定期間後に検査を受けることをお勧めしています。もし状況に変化がございましたら、検査の予約日に関わらず、いつでもお問い合せください。

Q12
腰の椎間板ヘルニアとはどのような疾患ですか?

A

背骨の骨と骨の間にクッションの役目をしている椎間板と呼ばれる組織があり、何らかの原因でその組織の中身がはみ出した状態をヘルニアと呼びます。
また、背骨には脊柱管があり、その中には大切な神経が通っています。はみ出した椎間板(ヘルニア)がこの神経を圧迫して腰痛や下肢の痛みまたはしびれを引き起こすのが腰の椎間板ヘルニアの病態です。

Q13
PLDDとはどのような治療ですか?

A

PLDD治療を簡単に言うと、椎間板の中にある髄核をレーザーで焼く(蒸発させる)ことにより空洞をつくり、内圧を下げて椎間板を縮ませ神経への圧迫を減らすことで痛みを緩和する治療です。
レーザーは穿刺針に入れて用いることが可能なので、従来の外科手術とは比較にならないほど人体に傷をつけずに治療することができます。MED法、LOVE法のように外科的手術の場合、安静期間やリハビリ期間を含めると約1ヶ月の入院となります。しかしPLDDですと、施術時間も約10分程度。麻酔も局所麻酔ですみ、例えば正午に施術すれば午後の2時過ぎには帰宅が可能です。外科的手術に比べ、身体や時間の負担は軽いものと言えます。
PLDD治療は大変優れた治療法ですが、椎間板ヘルニアの患者さん全てに有効という訳ではなく、改善効果が少ない方もおられます。MRI等の検査をしっかり行い腰痛の原因を特定し、その症状に合わせた治療方法を選ぶことが重要です。